よくあるご質問
廃棄物処理
産業廃棄物の処理の手続きを簡素化したい。
処理手続きについて、当社にお任せください。お客様のご要望にお答えすべくご提案をさせていただきます。行政報告・電子マニフェスト導入等なんなりとご相談ください。
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工場現場で発生した電気設備、ケーブル等の廃棄をしたい。
工事現場で発生する種々の廃棄物について、廃棄物の種類毎に適切な処理をご提案させていただきます。
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現状の産廃処理費をより安価にしたい。
当社では、お客様のご要望にお答えすべく改善策をご提案させていただきます。 廃棄の方法、処分委託先の変更など、ご相談ください。
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土壌・地下水の環境調査及び対策、埋設廃棄物処理
土壌・地下水・埋設廃棄物などの調査・対策・処理について詳しく知りたい。
以下をご参照下さい。
環境コンサルティング
ISOの認証を取得したい。
当社では『スリムなシステム構築』をモットーに実践的なコンサルティングを行い認証取得を支援します。
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ISOは取得したが、パフォーマンス(環境実績)を向上させたい。
当社では、経験豊富なコンサルタントによりマネジメントシステムを活用した経営改善のお手伝いをしています。
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従業員のレベルに合わせた環境教育を行って欲しい。
当社では、豊富な環境保全活動経験を持った講師陣を多く擁しており、ご要望にあった教育を提供しています。
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環境施設の改善をしたい。
当社では、遵法・リスク管理・廃棄物管理・省資源・省エネの視点からのチェックと改善のお手伝いをします。
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環境分析、作業環境測定、材料分析
ダイオキシン類について詳しく知りたい。
以下をご参照下さい。
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大気分析について詳しく知りたい。
以下をご参照下さい。
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水質分析、土壌分析について詳しく知りたい。
以下をご参照下さい。
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材料分析(RoHS、REACH)について詳しく知りたい。
以下をご参照下さい。
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エンジニアリング
太陽電池(太陽電池モジュール、太陽電池パネル)のリユース・リサイクルはなぜ必要か?
廃棄された太陽電池モジュールは、その多くが最終処分場で埋め立て処分されています。太陽電池モジュールには、メーカ・型番により異なるものの、有害物質を含有する場合があります。有害物質は、埋め立てにより、環境に大きな負荷を与えることが知られています。当社は、太陽電池モジュールをより身近で環境にやさしいエネルギーとして利用するために、適正なリユース・リサイクルが必要と考えています。
まだ使えるかもしれない太陽電池モジュールは買い取りしてもらえるか?
当社では、自社開発した診断システムで太陽電池モジュールの発電性能や資源性を評価しています。評価結果により、まだ使用可能と判断した太陽電池モジュールは買い取りを検討させていただいております。太陽電池モジュールの枚数や状態によっては、一部に破損が見られる場合にも全体で買い取りが可能な場合もございますので、まずはご相談ください。買取対象は、事業用の太陽電池モジュールに限ります。住宅用は対象外です。
神奈川県以外でも太陽電池モジュールはリユース・リサイクルしてもらえるのか?
全国どの地域からでもリユース・リサイクルをお引き受けすることが可能です。また、当社と同様の処理プロセスの全国展開を予定しております。まずは当社の営業担当までお問い合わせください。
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解体・撤去(設置)工事
安全・安心な建屋解体をしたい。
当社では、解体前の事前調査から解体中の有害物の有無調査、解体後まで一連の工事を確実に実施します。
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煙突やボイラー、プラントなどの施設を安全・安心に解体したい。
当社では、事前調査から施工管理・分析・産廃処理まで、豊富な経験に基づいた一貫サービスを提供します。
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アスベストを除去したい。
当社では、アスベスト(石綿)の飛散防止対策、及び廃棄物を適正に処分します。
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焼却炉を解体、撤去したい。
焼却炉の解体、撤去にあたっては、“ダイオキシン類暴露防止対策要綱”および条例に従った作業が必要です。
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小型の焼却炉は移動解体してもらいたい。
移動が可能な焼却炉については、対策を施した場所へ搬入して解体が可能です。
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施設・環境管理
同業他社のアウトソーシングとはどう違いますか?
『エコ・リーディングカンパニー』を目指す東芝グループの一員として高い業務品質レベルを保証しています。セキュリティも安心いただけます。弊社の順法性/安定性/先進的な取組が評価され、東京都『産廃エキスパート』にも認定されています。(認定番号:1-09-A0017)
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専門性と実績はどの程度でしょう?
他業種企業様からも評判の高い、『東芝総合環境監査システム』監査員の有資格者や東芝環境部門OBが多数在籍、『ものづくり』と『廃棄物』にまたがる専門知識と実務経験が豊富です。また、法律担当部門、環境管理体制も充実、廃掃法や下請法等々への順法対応も万全です。
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コストメリットは出ますか?
アウトソーシングにより、固定費の変動費化が可能になります。リスク管理や情報管理など、数字に表れないコスト(hidden Cost)のあぶり出しと見直しが可能となり、TCO(Total Cost of Ownership)として、コストメリットを追求できます。
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実際の事業所での業務はどのようなものですか?
お客様の事業所に常駐させていただき、運用管理に加え、日々のご相談にいつでも応じる体制をとります。お客様の環境方針に添った取り組みを第一とし、密接なコミュニケーションと報・連・相により、継続的な業務の改善・向上を図ります。
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廃棄物管理業務以外の環境管理業務はお願いできますか?
あらゆるご相談に応じます。
例えば、排水処理施設運転・維持管理や、EMS(環境マネジメントシステム)運用のお手伝い、構内清掃等々、プロの知見で対応いたします。
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PCB廃棄物処理
東芝環境ソリューションでは、トランスやコンデンサ等の低濃度PCB廃棄物の処理ができますか。
搬出・移動が容易な一般的なトランス、コンデンサ等のPCB廃棄物は、焼却による処理が適していますが、当社では焼却施設を有しておりません。
焼却施設への収集・運搬につきましては、サポートさせていただくことが可能です。参考までに、下記の環境省のホームページに焼却施設を有する事業者が掲載されていますので、ご参照ください。
環境省:http://www.env.go.jp/recycle/poly/facilities.html
なお、当社は環境省の無害化洗浄施設として認定されており、搬出・移動が困難な大型の変圧器を保有されているお客様はご相談ください。
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PCB汚染機器を処理したいのですが、絶縁油が液漏れしています。どのような手順で処理すればよいでしょうか。
漏している状況が滲み程度であれば、油をふき取り補修材で封止します。作業に使用したウェス、保護衣等の汚染物は別途適正に処理する必要があります。また、保管容器が汚染された場合には、容器の処理も必要です。油漏れが止りましたら、通常の手順で処理できます。油漏れが激しく、液だまりが発生しているような状況においては、「液漏れ機器用漏れ防止型金属容器」で収集・運搬することが可能です。高濃度PCB廃棄物の場合は、中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)の了解が必要となりますので、JESCO殿にご相談願います。
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PCB廃棄物を処分する時に、PCB不含有の機器も引取ってもらえますか。
当社は産業廃棄物処理業の許可を取得していますので、PCB不含有を証明できる製造メーカー情報、またはPCB濃度分析結果があれば、当社で通常の産業廃棄物として処理可能です。一貫処理が可能な当社のPCBトータルソリューションをご活用ください。
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蛍光灯安定器をJESCO荷姿登録したいのですが、どうすれば良いですか。
安定器の荷姿登録は、仕分け作業と詰替え作業が必要となります。仕分け作業は、銘板、メーカー情報を基にPCB含有と不含有の機器に選別します。同時に液漏れのある機器を分別します。詰替え作業は、JESCO指定のドラム缶等に詰替えます。最後に重量が判るように写真撮影を行い、申請書を作成します。詳細につきましては、当社のPCB荷姿登録の窓口にご相談ください。
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無害化認定申請(もしくは無害化処理)に掛かる時間はどの位ですか。
環境省から無害化認定を受けるまでの期間として、お客様との詳細な打合せや現地確認を行い、認定申請書類作成も含めて認定までに3〜5か月を要します。また、無害化処理につきましては、処理対象変圧器の油量やPCB濃度により異なります。変圧器の実際のデータと現地調査の結果を基に個別に算出いたします。
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無害化処理に適した機器、処理を行うための条件は何ですか。
弊社の無害化洗浄処理は、設置場所からの搬出が困難な大型の変圧器の処理に適しており、目安としましては5000kVAクラス以上となります。搬出が容易に行える小型の変圧器につきましては、処理にかかる期間やコスト等を考慮すると、無害化認定を受けた焼却処理施設での処理をお奨めします。焼却処理施設への運搬につきましては、当社にてサポートさせていただきます。
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