解体・撤去(設置)工事
建屋・設備(アスベスト・RCF含有可)
当社は、環境に配慮した解体前の事前調査から解体中の有害物の有無調査、解体後の一連の工事及び行政届まで、豊富な経験に基づいた一貫サービスをご提供します。
全国、何処の地域でも対応し、施工管理は工事責任者が常駐します。また、工事進捗状況はお客様へデイリーに発信し、安全、安心、信頼できる工事を施工します。
これら以外に、下水管、浄水場、圧延機などの設備の解体(設置)も行います。
建屋解体工事/土壌対策一括工事 事例
建屋解体から土壌対策までの工事一括請負、無事故完遂
下水管撤去・新設工事 事例
撤去前
新設・舗装工事後
浄水場撤去工事 事例
解体前
解体後
大型トランス(微量PCB汚染可)/
搬出困難物
当大小問わず、あらゆる種類のトランスの解体(設置)に関して、解体前の事前調査〜施工管理〜行政届を一貫して行います。
また、地下ピットなどの搬出困難な場所に設置されている設備や機器、PCBなどの有害化学物質が含まれている場合にも適切に対応します。
低濃度PCBトランス解体工事 事例
焼却炉、焼鈍炉、他
焼却炉の解体、撤去にあたっては厚生労働省で定める解体撤去手順に従い届け出作業を行い、ダイオキシン類の大気への飛散防止、洗浄排水の回収、作業労働者へのばく露防止対策、ダイオキシン汚染廃棄物の適正処理を行います。
<焼却炉の解体に伴う遵法内容>
- 設備等の解体計画を事前に行政センタ−長に届出
- 作業開始前に内部付着物のダイオキシン類濃度を測定
- ダイオキシン類汚染除去後に解体着手
- 作業労働者への適切な保護具の使用等を遵守した解体工事
- 解体時に周辺環境への影響を防止
- 解体廃棄物は廃棄物処理法にそった処理