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環境負荷

廃棄物総排出量と再資源化率

 廃棄物総排出量は、商品リサイクルセンターの終息で2022年度以降減少していますが、2024年度に新たな廃家電処理ラインが稼働することから増加が見込まれます。再資源化率は2019年に導入した高度廃プラ選別施設の効果で、2021年以降は徐々に上昇してきました。今後は2024年度に上記のライン中に選別施設を増設することや、またプラスチック回収品の再生用途開拓など、再資源化率を向上する取組みを進めていきます。

グラフ:廃棄物総排出量と再資源化率

エネルギー使用状況

 2020年度以降、諸施策の効果でCO2排出量、及び原単位ともにおおむね減少傾向です。2023年は商品リサイクルセンターの終息により排出量が大きく減少しました。現在当社は、自家使用エネルギー由来のCO2排出量を2030年度に実質0にすることを目指して、今後も諸施策の展開に取り組んでいきます。

グラフ:エネルギー使用状況

本社で使用したエネルギー使用量から換算したCO2排出量と廃家電処理量との比

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