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環境活動の目標と実績

 東芝グループは環境未来ビジョン2050の達成に向けて「環境アクションプラン」を策定し、具体的な環境活動項目とその目標値を設定・管理しています。
 2021年度からは「第7次環境アクションプラン」(活動期間:2021年度~2023年度)に基づき環境活動を推進しています。当社では、上記のグループ目標を踏まえて環境目的、目標を設定し、環境活動を推進しています。

2022年度の環境目的・目標の達成状況

 2022年度は、全ての項目で目標が達成できました。当社の主要指標となる再資源化率は、精緻な手分解と機械破砕のベストミックス、さらには高度選別システムの導入などにより目標の83%以上を上回る87%弱となっています。さらに省エネについては、昨年から引き続いて部門での空調設備の簡易点検、未使用照明の電源OFFのルール化など、運用面での省エネ改善施策を推進し、指標であるエネ起源CO2排出量原単位は目標の56.3を達成する56.2となりました。
 コミュニケーション関連項目は、コロナ禍により実施可能時のみでの活動となりました。

2023年度の環境目的・目標

 環境目的・目標について主要な指標の再資源化率は83%、エネ起源CO2排出量原単位は43.3と、ともに前年度より高い設定としています。その他項目についても当社の環境側面に大きな変化が無いことから、大幅な変更はありません。

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