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ステークホルダーとの対話

地域社会との対話

 長年にわたり地域住民の方々と交流を図るため、事業の取組み内容および事業所内の環境管理状況を直に見ていただく施設見学会を年一回、また社内の福利厚生行事(春祭り)に、町内会の方々をお招きするなど毎年、継続して実施して参りましたが、2020年度以降は、コロナ感染防止のため直接の交流開催は見合わせています。これに代わる取組みとして、新たにWEB工場見学コンテンツを2021年11月に公開し、継続中です。

写真:2019年施設見学会風景
2019年施設見学会風景

従業員との対話

  • 経営トップからのメッセージ発信:
    毎月初めに社長から全従業員に対し、安全・コンプライアンスの最優先をはじめ、環境月間、品質月間などを契機とした各々の重要性について、トップメッセージを配信しています。
  • 従業員意識調査(TEAMサーベイ)の実施:
    従業員の声を聞く仕組みとして、「従業員意識調査(TEAMサーベイ)」を毎年実施し、各種施策に対する従業員の理解度や組織への浸透度を定期的にモニタリングしています。
    調査を通じて明らかとなった課題については、改善に努め、組織風土の改善に役立てています。
  • 経営トップとの対話会
    従業員の生の声を聞くだけでなく、社長の思いをダイレクトに伝える相互交流の場として、2024年度は従業員社長対話会(YOSHIDAエンゲージメント・ラウンジ)を全6回開催し、128名が参加しました。
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