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ISO45001:2018規格移行に伴う内部環境監査員の養成講座を開講しました。

2020年4月16日

「内部監査員候補者、労働安全衛生担当者・管理者、各職場の労働安全衛生管理推進者のためのISO45001内部監査員養成講座及び2018年規格移行内部環境監査員リフレッシュ講座」
労働災害は建設工事のみならず相変わらず頻発し、働き方改革関連法などの施行で、組織の社会的責任(CSR)が重要視される昨今、組織にとって労働安全衛生マネジメントシステム(OHSMS)の国際規格であるISO45001の認証取得の必要性が増大しております。またOHSMSが法令順守や業務改善の有効なツールとして、経営に貢献することが求められています。ISO45001の認証取得を計画中の組織にとって、ISO19011 2019規格に基づく、内部監査に必要な知識と技能を備えた内部監査員を十分な人数、育成しておくことが必要です。また認証取得済の組織におかれましても、経営と一体化した労働安全衛生目標の達成し、適用法令等を満たし、労働安全衛生パフォーマンスの向上に貢献する内部監査員の育成やスキルアップが求められています。

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