2022年度版
環境負荷
廃棄物総排出量と再資源化率
諸外国の廃棄物輸入規制強化に伴い廃プラスチック類の輸出が厳しくなった結果、2017年以降再資源化率は低下しましたが、2019年に導入した高度廃プラ選別施設の効果で下げ止まりました。今後は選別施設の増設、プラスチック回収品の再生用途開拓など、再資源化率の向上する取組みを進めていきます。

エネルギー使用状況
省エネ機器への交換や装置の運用等での効率的な電力利用推進により、原単位の低減が継続されています。

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本社、姫路リサイクルエンターにおけるリサイクル事業で使用したエネルギー使用量から換算したCO2排出量と廃棄物処理量との比