2022年度版
地球温暖化防止
SBT※1認定取得
東芝グループは、2030年度に向けて設定した温室効果ガス削減目標が、パリ協定※2における「世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃未満に抑える」ための科学的な根拠に基づいた目標であると承認され、SBTイニシアチブからSBT認定を取得しました。
当社においてもこの目標達成に貢献するべく、気候変動への対応に向けた活動を推進していきます。

※1
世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求するために、企業が中長期的に設定する
科学的根拠に基づいた温室効果ガス削減目標。SBTイニシアチブによって認定される。
※2
国連気候変動枠組条約締約国会議 (COP21) で採択された、温室効果ガス排出削減に向けた国際枠組み。