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建材のアスベスト含有の有無を翌日判定(要事前相談)に対応致します。

2014年11月5日

今回当社では、通常1週間で報告していたアスベスト分析を事前に予約・確認して頂くことで、含有の有無を最短翌日で報告致します。(試料種類、試料到着時間により対応できない場合があります。)

近年、アスベスト使用の可能性のある建築物(昭和31年から平成18年までの施工)の解体工事が増加傾向であり、さらに大気汚染防止法が改正され、建築物等の解体、改造、補修作業を伴う工事のアスベスト事前調査の義務が強化されました。これらの状況に対応するため、迅速にアスベスト含有の有無を判定する手段として偏光顕微鏡*を導入し、現場での短納期要求に対応致します。
当社ではアスベストが含有されていた場合、調査から撤去工事まで全て対応が可能です。アスベストに関して総合的な問題解決をご提案致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • *JIS改正により偏光顕微鏡が採用されました。[JIS A1481-1(建材製品中のアスベスト含有率測定方法―第1部:市販のバルク材からの試料採取及び定性的判定方法)](リンク先無し)

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