化学物質管理

分析試薬等の管理

 化学物質は、工業材料のほか生活用品や薬剤などさまざまな用途や形態で利用され、私たちの周りに存在しています。便利ではありますが、適切に管理しないと重大な環境影響を引き起こします。
 当社では主に環境分析事業で化学物質の取り扱いがあり、そのほとんどが揮発性有機溶剤で、2015年度の取り扱い量は1.2tでした。「有害な物質は出来るだけ使用しない、可能な限り削減・代替化する」を念頭に適切な管理をめざしており、これまでも分析廃液はすべて回収し廃棄物として処理(クローズド処理)し、分析室から排出される空気も除害設備(スクラバー処理や活性炭吸着処理)で浄化して排出しています。

化学物質(分析試薬)の取扱量推移
(グラフの報告範囲:本社および北関東分析センター)

化学物質(分析試薬)の取扱量推移

緊急事態対応訓練

 分析作業については、定期的に当社独自の環境影響評価を行い、定常時、事故・緊急時における環境影響の大きさを評価し、管理が必要な重要な作業工程等を洗い出します。その中で、事故・緊急時の評価において特定した作業については、事故および緊急時の対応を手順化しています。そして、それらの手順を定期的に訓練(テスト)し、より良い手順、体制となるように改善を図っています。

写真:本社分析エンジニアリング部での訓練の模様
本社分析エンジニアリング部での訓練の模様

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