CSRマネジメント

2016年度の主な活動

 2016年度は、ISO26000の7つの中核主題に基づき、人権の尊重、環境に配慮した事業プロセス、公正な競争・取引の徹底、お客様満足の向上、地域社会との関わりなど22項目を掲げ、取り組みました。
 主な活動として、人権に関する教育、内部統制の有効性確認、業務コンプライアンスの徹底、健康サポート教育、顧客満足アンケート、環境インターンシップ、産廃処理業者優良性認定の継続などの取り組みを進めました。

CSR経営

 私たちは、「CSR経営の推進」を経営方針の柱の一つに据えて、活動しています。そのための礎として、東芝グループが考えるCSR経営を全従業員に浸透し、「東芝グループ行動基準」の遵守を徹底することによって、社会から信頼される企業をめざしています。
 この考え方を浸透させるために、全従業員を対象にした「CSR職場ミーティング」を実施しています。このミーティングは、各職場において、特定のテーマを基に話し合うという方法で実施し、マナー、情報セキュリティ、ハラスメント、技術者倫理などをテーマとしています。
 従来の一方向の教育ではなく、一人ひとりの従業員がCSRを考え、各自の意見を述べることで、意識高揚を図るとともに、風通しの良い職場づくりをめざしています。

※ 東芝グループは「生命・安全、コンプライアンスを最優先」とし、「事業を通じて、グローバルな社会の課題に貢献」していくことをCSR経営と考えています。

統合マネジメントシステムの運用

 当社は、社会的な問題と事業活動を一体のものとして捉え、社会と共有できる価値を生み出す積極的な事業活動として展開していきたいと考えています。その根幹として、事業活動の管理基本となる品質・環境・労働安全衛生の各マネジメントシステムをそれぞれ運用していますが、より本業に密着した効率的なマネジメントシステムをめざすために、2012年12月に3システムを統合したシステムで運用を開始し、2013年7月には日本環境認証機構(JACO)の統合認証を得ることができました。

統合マネジメントシステム体制図

統合マネジメントシステム体制図

CSR推進体制

 CSR推進責任者をはじめ、関係役員で構成するCSR推進委員会では、社長出席のもとに、当社の活動方針を審議・決定します。決定された基本方針に沿って、CSR関連の委員会であるリスク・コンプライアンス委員会、品質・環境委員会、QS委員会、PR委員会などが、各所管のテーマごとに計画を策定し推進しています。

CSR推進体制図

CSR意識の高揚施策

 全従業員が、CSRへの意識を高めて取り組みを進めていくために、4月・10月の期首訓示をはじめ、10月の会社創立記念式、年頭挨拶などを通じて、社長がCSR経営の方針を周知しています。
 また、新入社員・新任役職者など階層別にCSR教育を行うとともに、環境・情報セキュリティ・技術者倫理・人権などのe-learningを通年で実施しています。
 さらに、毎年12月の東芝グループのCSR月間には、CSRの取り組みについて総点検するとともに、CSR大会など各種行事や事業場ごとの社会貢献活動などを集中的に実施しています。

2016年度の主な実施項目と2017年度の目標・計画

このページのトップへ